全国各地で開催される地方競馬の4歳三冠路線。九州の4歳三冠シリーズ(荒尾ダービー・九州ダービー栄城賞・本レース)最後の一戦、いわば菊花賞的な役割を
しているレースがロータスクラウン賞です。格付けは、KJ2、ダート1800mのレースです。1着馬には、秋に開催される地方馬の3歳日本一決定戦・
ダービーグランプリに出走する権利が与えられます。出走資格は、3歳の荒尾、佐賀の九州馬にくわえ、四国の高知競馬所属馬も出走できます。
 さてそのロータスクラウン賞の特徴ですが、ここのところは春の活躍馬が、なかなか実力を発揮できないようですね。2006年からの3年間は荒尾ダービー馬も
栄城賞馬の出走しておらず、2009年のは春2冠馬が6着大敗、2010年は2冠馬出走せずと、春のタイトルを持っている馬には鬼門のレースとなっています。その
ためもあって、馬券は高額配当が続いており、穴党には魅力的な一戦ですね。脚質の観点では、小回りなコースですから、基本的に先行馬有利、人気薄でも4コーナーで
先頭にたっていると馬券圏内は確実のデータもあり、注意です。

Written on 11月 25th, 2011 , 競馬レース関連記事

 1月の笠松競馬で実施される重賞競走にウインター争覇があります。ダート1900mのレースで、格付けはSP3です。しかし○○争覇というレース名を見ると笠松の
レースだなという気がしますね。さてそのウインター争覇ですが、交流戦でもありまして、東海、近畿、北陸、中国の各地区の4歳以上のオープン馬に出走資格があります。
創設は1978年で、現在の日程で実施されるようになったのは2010年からです。
 さて本レースの特徴ですが、同じ冬シーズンに実施される東海ゴールドC(笠松)や、名古屋記念(名古屋)のあとに使うレースとして選ばれることが多く、ですので
これらのレースで好走したメンバーがはやり中心となります。現に2010年では名古屋記念優勝馬がそして今年は東海ゴールドC優勝馬が本レースを制覇しており、
これらのレースの実績馬を中心に馬券を組み立てるのが、レース攻略の鍵となるでしょう。

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 岐阜の笠松競馬で開催される重賞競走にオータムカップがあります。格付けはSP2、ダート1900mのレースです。創設は1974年ですが、重賞に昇格したのは
最近で2001年から、2004年以降は、JBCクラシックに出走する馬を選定するレースの一つとなっています。重賞昇格以後、本レースを勝利した馬で、有名なのに
ミツアキサイレンスがいます。交流G1であったダービーグランプリに2着し、同じく交流重賞であった佐賀記念や名古屋グランプリを制した同馬ですが、初めて出走した
4歳時は2着に敗れ、優勝したのは5歳のとき、6歳時にも出走しましたが、このときは3着でした。
 さて本レースの特徴ですが、基本的には手堅いレースのようです。少なくとも1番人気から3番人気の3頭のうち、2頭は馬券圏内に入るレースが続いています。ここ
数年で唯一例外となったのは2009年、このときは上位が崩れ、9番人気、4番人気、2番人気の決着となり、3連単16万8440円の配当となりました。

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 日本独自の競馬スタイルである、ばんえい競馬。かつては北海道各地の地方競馬場でローテーションで開催されていましたが、現在では地方自治体の多くが競馬事業から
撤退したために帯広競馬場でのみ実施されています。そのばんえい競馬の新春の重賞競走に、
ヒロインズカップがあります。BG2の牝馬限定レースです。創設は1990
年で、当時は4歳以上8歳以下という珍しい年齢制限のあったレースでした。2008年にその上限の年齢制限が撤廃されて現行の条件となりました。
 さて平地の競走では、基本的に牡馬牝馬では牡馬の方が強いですね。近年はウォッカとかブエナビスタのように超一級の名馬が牡馬をなぎ倒すレースをすることもあり
ますが、通常は筋肉量の関係で成長するほど牡馬との力さが出てしまうものです。しかしばんえい競馬においては、平地競馬ほどの牡牝の差は見られません。現に
フクイズミやアンローズのように混合の大レースでも活躍する牝馬が出ていますし、これはばんえい競馬のと特徴の一つでしょう。その意味でも、古馬牝馬の重賞・
ヒロインズカップが注目のレースであります。みなみに前述のフクイズミ、もちろん本レースを優勝していますが、最初にかったのは2007年、その3年のブランクが
あってまた今年優勝しています。競走寿命の長さもばんえい競馬の魅力でしょう。

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 九州の地方競馬・佐賀競馬で冬シーズンに実施される重賞競走に花吹雪賞があります。ダート1800mのレースで、明け3歳の牝馬によるレースです。地方馬の交流
競走となっていました、九州馬のほか四国所属馬(高知)の馬も出走できます。創設は1960年、当時は4歳馬のレースでありましたが、その後5歳馬も出走できる
ようになったり、3歳馬戦となったり、九州産馬の限定戦となっていと施行条件の変更が幾度もなされたレースです。現行の条件となったのは1983年、交流競走と
なったのは1996年からです。また九州四国地区の馬の中央の牝馬クラシック・桜花賞への挑戦権を争う一戦でもあり、優勝馬には桜花賞トライアル(フィリーズ
レビュー・チューリップ賞・アネモネステークス)への出走権が与えられます。
 さて本レースの特徴ですが、あまり荒れることもなく、上位人気できまることの多いレースです。脚質の観点ではいずれも位置取りからも優勝馬がでていて、レース展開
が一定しないようですね。難解なレースかもしれません。

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 新春の園田競馬で実施される3歳牝馬により重賞競走に園田クイーンセレクションがあります。ダート1400mのレースで、西日本の地方馬による交流競走となって
いまして、笠松をはじめ結構他地区の馬が活躍するケースが多いようです。また本レースは、中央競馬の牝馬クラシック・桜花賞への西日本の出走は選定レースともなって
いまして、1着馬には桜花賞トライアル(チューリップ賞やフィリーズレビュー)への出走権が与えられます。ただ過去には7頭が挑戦しましたが、現在までに好成績を
残した馬はまだいません。
 さて本レースの特徴ですが、まず園田競馬のコースの特性から内枠有利になることが多く、有力馬が外にいた場合、かなり割り引いて考えないといけません。また脚質
ですが、これは先行馬でも差し馬でも優勝していますが、先行馬同士、差し馬同士の連対はなく、どちらか一方に展開が向くレースが多いみたいですね。

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 独自のレース体系で競馬興行をしている地方競馬。特に北のホッカイドウ競馬は、2歳戦が早くから開催されさかんです。中央の2歳重賞にもさかんにチャレンジして
きますし、レース経験からいっても侮れない実力を持っています。さてそのホッカイドウ競馬の2歳重賞(H3)にフローラルカップがあります。門別競馬場のダート
1700mのレースです。以前は旭川競馬場で開催されていましたが、旭川市の競馬事業からの撤退をうけ、2009年から門別で開催されるようになりました。
本レースは、阪神ジュベナイルシリーズへのホッカイドウ馬の登竜門となるレースで、1着の馬には、トライアルとなるデイリー杯2歳ステークス・ファンタジー
ステークス・京王杯2歳ステークスのうち1レースに出走権が与えられます。
 以前の旭川時代には3連単376万馬券が飛び出すなど、荒れるレースでありましたが、門別移行後は上位人気馬が安定した手堅いレースとなっています。門別競馬場
は地方競馬のコースでは大規模な競馬場ですから紛れが少ないのかも知れませんね。

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競馬が一般にはまだ馴染みがなかった大昔は、ただのギャンブルという認識しかしてなかった人がほとんどでしたが、ハイセイコーが大活躍した第一次競馬ブームを境に、親の夢を子に託すなどといったロマンを求めるファンが増えてきたといわれています。
ギャンブルだけではない、こうした血統というロマンが競馬の裾野を広げていったといっても過言ではないでしょう。オグリキャップが活躍した第二次競馬ブームでは、父子3代で天皇賞を制したメジロマックイーンや、シンボリルドルフの子であるトウカイテイオーによる父子2代による無敗でのダービー制覇などが大いに話題になりました。
この頃は、女性も含めたファンの拡大が著しい時代で、それまではちょっと怖いおじさんが集まる場所のように見られていた競馬場が、一代レジャー施設に変貌を遂げた時代でもありました。これは、JRAのイメージ戦略もあったでしょうが、やはり名馬たちの血のロマンという要素も大きく貢献したのではないでしょうか。
種牡馬として日本に輸入されることも多い凱旋門賞馬はいつも話題になり、アメリカからやって来て一大勢力を築いたサンデーサイレンス系なども話題に事欠きませんでした。
しかし、血統というのは初心者にとってはハードルの高いもので、ちんぷんかんぷんだという人も少なくないでしょう。こうした血統の知識を得るには、ゲームのダービースタリオンなどが非常に役立ちます。夢中になって遊んでいる内に血統の知識を手に入れることができるでしょう。

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 地方競馬の名古屋競馬で開催される3歳以上牝馬の重賞競走に秋桜賞があります。格付けはSP1ですから、同地区の牝馬の頂点を決めるレースで、かつ西日本地区の
地方馬の交流競走ともなっていますので、他地方からも強豪が集まってきます。距離はダート1800m、1着賞金は400万円です。創設は新しく、2007年。しかし
この年は馬インフルエンザ流行の年で、競走馬の移動が制限された年でしたから、2007年の開催は地元の馬のみでオープン競走として施行されました。
 さてこのレースの特徴はというと、過去3回の開催とも1番人気は優勝できていません。大敗こそしていないものの、2着や3着など勝ちきれない印象を受けます。
勝った馬に共通することは、好位差しが決まっているということ。直線抜け出しにかかった人気馬をマークしておき、ゴール直前で差しきるというのがパターンのようです。
なお出走頭数は、実際に交流競走として開催された初年の2008年が12頭、それ以後出走頭数は減っており、昨年は9頭での開催でした。それゆえ、実力のある馬は
ごく限定され、マーク戦法がより有利に展開すると思われます。

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 日本独自の競馬スタイルというと、北海道のばんえい競馬が思い浮かびます。直線200mの途中障害のあるコースで、大きな重種のばん馬に荷を積んだソリを曳かせる
レースであります。そのばんえい競馬の重賞競走に岩見沢記念があります。格付けはBG2のレースです。創設は1965年と古く、過去にはスーパーペガサスや
アンローズといった強豪が優勝しています。昨年、2010年の優勝馬はフクイズミで、2008年以来2度目の優勝となりました。このとき敗れたカネサブラックは、
2009年の優勝馬で今年ばんえい競馬のG1にあたるBG1のばんえい記念に優勝している馬であります。
 さてこの岩見沢記念の特徴はというと、実力馬がその実力通りのレースをする競走となっています。あまり荒れる展開になることはありません。過去5年の成績では、
1番人気2度、2番人気が1度、3番人気が2度優勝しています。稀に高配当になる場合がありますが、それは決まって実力馬が数戦凡走して人気を落としている場合です
ので、実力以下の人気の馬がいたら注意ですね。

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