南関東競馬の川崎競馬場で開催される2歳重賞に鎌倉記念があります。格付けはS3、ダート1500mのレースです。優勝馬には、2歳ダートのチャンピオン戦、
全日本2歳優駿への優先出走権が与えられ、また牝馬に限っては3着以内に南関の重賞・ローレル賞への出走権が付与されます。本レースからは、その後3歳戦線で活躍
する馬を多く輩出しており、昨年の優勝馬・キスミープリンスは全日本2歳優駿で3着し、東京ダービーで3着、統一G1ジャパンダートダービーでも4着と好成績を
残しています。本レースの創設は、2001年、以後本年までに10回の開催があり、地元川崎の6勝、ホッカイドウ馬2勝、船橋、浦和1勝ずつの成績であります。
 さてその鎌倉記念の特徴ですが、前述のように地方馬の交流競走ですので、全国から強豪が集まってくるレースです。2歳馬ですから、輸送による負担もあり、地元川崎
が有利であることはあきらかですが、ここ5年では、他地方の馬も台頭してきており、とくに2歳戦が盛んなホッカイドウ競馬所属の馬には注目であると思います。

Written on 11月 25th, 2011 , 競馬レース関連記事

 競馬の究極的な目的は金銭的利益の獲得にほかなりません。馬券を的中させて儲けるわけです。ギャンブルの世界には、それで生活をするプロがいるわけで、競馬好き
としては、馬券でなんと食べられないかと思ってしまうのです。競馬と投資って似ていませんか。特に最近の投資は、デイトレードやFXといった投機性の高い、いって
みれば博打のようなものが流行っています。しかも投資家は証券会社などに手数料を払って、投機ゲームに参加していますよね。これって競馬と変わらないのではないで
しょうか。競馬では、JRAに25%を寺銭として我われは支払っています。あとはこの手数料の多寡であったり、平均的にどのくらいのリターンが考えられるのかという
ことでしょう。
 さて、競馬でも投機でも情報が大切です。それに敏感な人でないとなかなか利益を出すのは難しいと思います。さらに競馬は不確実性がかなり高いギャンブルですね。ま
それが、高い配当という魅力に繋がるのですから痛し痒しなのですが、こと投資としての競馬を考えると厳しい部分になるでしょう。唯一、希望の光となるのが馬券予想
会社でしょうか。彼らの情報力は、一般の我われには伝わらないことをキャッチして、利益を出す可能性を挙げてくれるでしょう。ただし、昨今では悪質な業者も増えて
いますので、その選定がまず大変になってきています。

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 インターネットで人気の馬券予想会社。検索エンジンにかけてみると非常にたくさんの会社がヒットします。この馬券予想会社の魅力というと、圧倒的な情報力。既存の
競馬メディア、競馬雑誌や競馬新聞といったところでは手に入れられないような情報、つまりインサイダー情報なんかも知ることができるといわれています。実際のところ
それは本当でしょうか。確かに競馬新聞や競馬雑誌には書かかれないことがらもあるでしょう。彼らは狭い競馬サークルという世界で仕事をしなければなりません。その
ため競馬関係者との関係をこじらせてしまうような事柄は、その後の取材を考えると手控えてしまうというのも仕方ないかもしれません。ですから馬券予想会社のような
組織が活躍できる余地があるといえますし、実際に人気であることを考えるとある程度は、そのような事柄を配信しているのではとも思います。しかし競馬関係者から
して見ると、内部情報をおいそれと言えるものでしょうか。確か法律に抵触するようなこともあったと思います。競馬関係者が法律で馬券が変えないことになっているのは
内部の情報を利用して不正に利益を得られないようにしているからで、どうように法律に触れるかもしれない危ない行為を簡単にするとも思えません。私個人としては、
あるかないか分からないようなことに期待するよりも、実際にあることで確実に利益の出るような方向性に努力するほうがいいと思います。例えば、最近ではパソコンの
進化によって精度のいい予想ソフトなんかもでていますから、それを利用するもの手かと思います。

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 国内のダート競走において、重要なレースにJBC(ジャパンブリーディングファームズカップ)クラシックがあります。アメリカのブリダーズカップに範をとった、
地方競馬場持ち回りで実施されるG1レースです。そのJBCクラシックの有力はステップレースに日本テレビ盃があります、船橋競馬場のダート1800mで行われる
JPN2の交流競走です。毎年ダートの強豪が集まるレースとなっていまして、かつてはアブクマポーロやアグネスデジタル、最近ではフリオーソやスマートファルコン
などが優勝しています。こういうレースですので、実績=人気=成績となっていまして、上位人気馬以外の馬券は非常に買い難いという状況になっています。特にここ5年
は、馬券圏内である3着以内を1番人気から3番人気で占めたレースが4度もありました。残りの1度は馬インフルエンザの流行した年で、交流競走としては開催されず
度外視しなければならないことを考えると、上位人気馬できまらなかった年はないことになりますね。穴馬を狙うことは、このレースに関してはきっぱりあきらめて、
手堅く勝負するしかありません。

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 地方競馬のレースというと、普通ダートのレースを思い浮かべますが、芝のレースがないわけではありません。盛岡競馬場には、全国の地方競馬場で唯一芝のコースが
ありますから、芝コースでレースが開催されています。この芝コースで実施される地方競馬では珍しい重賞競走にOROカップがあります。芝1700mのレースで、
全国の地方馬に門戸を開いている交流競走であります。本レース優勝馬には、マイルチャンピオンシップのトライアルレースとなる富士ステークスないしはスワン
ステークスへの出走権が与えられ、ここで2着以内に入線することで、本戦への切符が手に入ります。本レースに優勝した著名な馬はというと、かつて中央に所属して
重賞もあったことのあるトキオパーフェクトや、海外G1のシンガポール航空国際カップを制覇したコスモバルクがいます。
 さて本レースの特徴はというと、まず1番人気が苦戦しているということ、ここ数年では、上記のコスモバルク以外は1番人気が優勝できていません。また地方馬のみ
の交流レースでありますので、芝経験の豊富な地元、盛岡勢がかなり有利であることも忘れてはならないでしょう。

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 近年、各地で新しい重賞競走が設けられたりして、新しいレース体系に変わりつつあります。ホッカイドウ競馬では、ノースクイーンカップというレースが2002年に
新設されました。門別競馬場で開催される、3歳牝馬による競走で、ダート1800mで実施されます。以前は、旭川競馬場で開催されていましたが、財政難ということで
旭川市が競馬事業から撤退、2009年から門別での開催となっています。門別に移行してからの3回の特徴としては、人気馬が順調に活躍するレースであるということで
しょうか。1番人気が2勝、残りの1度も2着であり、連対率は100%であります。まずは馬券の中心として間違いないでしょう。ただ波乱がないかというと、そんな
こともなく、2009年のレースでは、2着に11番人気が突っ込んでおり、油断できません。なおこの波乱の原因となったのは、シーソングという馬で、南関からの移籍
組、人気が低かったのは、それまでのレースが環境の変化から凡走していたからと考えられますので、移籍組には注意をしなければなりませんね。

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 地方競馬と一口に言っても、その地方地方で独自のレース体系をもって興行しています。だから3歳三冠レースや、2歳重賞も全国にいくつも存在します。例えば、兵庫
県の園田競馬には、園田プリンセスカップという2歳牝馬による重賞競走があります。ダート1400mの競走で、2010年からはGRANDAME-JAPANというシリーズ戦の
2歳部門の緒戦に指定され、全地方競馬による交流競走となっています。ここを勝利すると中央の2歳牝馬G1・阪神ジュベナイルフィリーズへの道が開かれ(トライアル
競走・ファンタジーステークスに出走できるようになる)、現に2000年以後、4頭が中央に挑戦しています。2歳戦では時折強い地方馬もいますから、注目して損の
ないレースといえるでしょう。
 さて本レースの特徴というと、まず人気面では1番人気の不振でしょうか。ここ5年では1回しか優勝できていません。競走経験の浅い2歳馬でしかも牝馬ということで
調整も難しいのかもしれません。またコースの面からは、先行有利が明らかです。少なくとも4コーナーで先頭付近にいないと勝負にならないようです。

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 競馬で利益を出すというのは至難の業であります。中にはプラス収支の人もいるかもしれませんし、また競馬予想会社を利用して儲けている方もいるかもしれません。
しかし押しなべていうと、競馬で連戦連勝というのは難しいですし、予想会社にしても最近では乱立状態で、悪質業者や実力不足の業者も数多く、本当に信頼できるような
予想会社に登録できている人は、かなり少ないのではないかと思います。そもそも競馬には、控除率というものがあります。馬券の売上から20%から25%をJRAが
手数料として徴収し、残りを配当に使うのです。ですので統計の上では、人並みに成績を上げても、回収率は75%程度になってしまうことになります。あくまで統計上の
はなしで、個々人にはばらつきがあるとおもいますが、データ上でも儲けられないことがはっきりしているのです。最近ではインターネットも普及して、こういった情報も
一般に知られるようになってしまいました。そういったことも馬券売上の減少の一因かもしれません。
 この馬券売上の回復を狙って、3連単やWIN5といった新馬券が発売されるようになりました。WIN5に至っては最高2億円の配当がある馬券だそうで、非常に
射好性の高いものなのですが、これにほいほいつられてしまうのは、いささか業腹ですね。ごく一部の人は大もうけできるかもしれませんが、大半の人は損をする馬券
であるわけで、JRAの作戦に乗って買い目を増やしてしまうのは考え物ですね。

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 船橋競馬の新春、1月に実施される重賞競走に
船橋記念があります。ダート1000mのスプリント戦で、格付けはS3の4歳以上オープン馬によるレースです。本
レースもかつてはアングロアラブ種による競走として創設されました。かつては丈夫で扱いやすいアングロアラブ種が、サラブレッドの代替競走馬として地方競馬では
重宝されてきましたが、1990年代後半からアラブ種の生産頭数が減少し、各地方競馬ではサラブレッドの競走割合を増やしていきました。南関東でも1997年に
アラブ種のレースがすべて廃止となり、1998年よりはサラブレッドの重賞競走へとリニューアルしています。
 さてその
船橋記念ですが、ここ数年は大井や川崎といったほかの南関東の遠征馬が活躍しています。人気面では、大荒れというほどでもありませんが、それなりの配当
が高くなるレースが続いていまして、それというのも1番人気がここ5年で2回しか連対できておらず、不安定であるからです。思い切って1番人気を切って、大胆に
予想してみるのも面白いかもしれませんね。

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 年明け最初の統一G1競走・川崎記念。川崎競馬場のダート2100mで施行されます。出走馬は、南関東所属馬6頭、そのほかの地方所属馬3頭、中央所属馬5頭の
14頭フルゲートのレースであります。本レースは、2月のフェブラリーステークスとともに春にドバイで行われるドバイワールドカップへの前哨戦としての意味合いが
強く、ギュラーメンバー、ヴァーミリアンといった強豪馬が本レースからドバイに遠征していきました。創設は1951年と古く、当時はダート3000mのレースでした。
それ以後、南関東の古馬戦線のチャンピオン戦としてその地位を確立しました。川崎記念の名称となったのは1979年からで、1996年より交流競走に指定されてい
ます。
 さて本レースの特徴ですが、通例交流競走というと、中央からの遠征馬が圧倒的に強いものですが、本レースでは交流G1にもかかわらず地方馬がなかなか活躍していま
す。ここ10年でも地元川崎のエスプリシーズや船橋のアジュディミツオー・フリオーソが中央馬を抑えて優勝しており、強豪地方馬からの馬券も十分に買えるレースで
あります。またローテーションの関係では前走。東京大賞典という馬が多く、優勝馬も大賞典連対馬からというのが近年のパターンですので、それにも注目です。

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