地方競馬の名古屋競馬で開催される3歳以上牝馬の重賞競走に秋桜賞があります。格付けはSP1ですから、同地区の牝馬の頂点を決めるレースで、かつ西日本地区の
地方馬の交流競走ともなっていますので、他地方からも強豪が集まってきます。距離はダート1800m、1着賞金は400万円です。創設は新しく、2007年。しかし
この年は馬インフルエンザ流行の年で、競走馬の移動が制限された年でしたから、2007年の開催は地元の馬のみでオープン競走として施行されました。
 さてこのレースの特徴はというと、過去3回の開催とも1番人気は優勝できていません。大敗こそしていないものの、2着や3着など勝ちきれない印象を受けます。
勝った馬に共通することは、好位差しが決まっているということ。直線抜け出しにかかった人気馬をマークしておき、ゴール直前で差しきるというのがパターンのようです。
なお出走頭数は、実際に交流競走として開催された初年の2008年が12頭、それ以後出走頭数は減っており、昨年は9頭での開催でした。それゆえ、実力のある馬は
ごく限定され、マーク戦法がより有利に展開すると思われます。

Written on 11月 25th, 2011 , 競馬レース関連記事

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