地方競馬場にはマイカー以外での来場が困難な立地の競馬場もあるのですが、この名古屋競馬場というのは公共交通機関の便が良い立地となっています。

JR名古屋駅よりあおなみ線で15分程度で名古屋競馬場前駅に到着します。
この駅を降りたら徒歩数分で名古屋競馬場があるのです。

この競馬場のある地名は昔「土古(どんこ)」と言われていたため、熟年の地方競馬ファンは「土古」という愛称で呼んでいたりする競馬場です。

名古屋競馬場のコースは1周1100mで194mの直線を持つコースで、非常に小回りコースの競馬場なのですが、そのために3コーナーに入る辺りから非常に白熱した攻防戦を見る事ができるのです。

その結果、レース展開も非常にスリリングとなって思いがけず高配当が出現するという特徴のあるコースです。

中央競馬所属馬が出走できるダートグレードレースもありますが、これらのレースでは名古屋・笠松の地元勢を筆頭に地方競馬所属馬が馬券圏内に飛び込んでくる傾向もこのコース形状の特徴によるものかもしれません。

そのダートグレード競走には3月に開催される名古屋大賞典・5月に開催されるかきつばた記念・12月に開催される名古屋グランプリの3レースです。

また2005年、2009年にはJBCクラシックとJBCスプリントの2大競走も開催されています。

2005年に開催されたJBCクラシックでは、名古屋競馬所属の地元馬、レイナワルツが3着と好走し、地元名古屋を筆頭に国内の地方競馬ファンを熱狂させました。

Written on 10月 12th, 2011

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