新潟2歳ステークスは新潟夏開催の最後を飾る2歳限定重賞レースです。
2006年~2010年の直近5年のデータを解析してみると、連対馬はキャリア2戦以内の馬が全てです。
勝ち馬のうちの2頭は新馬勝ちしてからの直行、新馬勝ちからそれぞれダリア賞とマリーゴールド賞に出走してからここに出走したのが2頭、新馬戦、未勝利戦で勝ってからここに出走した馬が1頭となっています。
中でも興味深いデータは複勝回収率がダリア賞組190%、マリーゴールド賞組104%とプラスになっていることです。
ですがこれらのレースでは掲示板にも載っていない馬も連対した事があるので予想時には要注意です。
2歳馬のレースは毎年6月中旬から始まります。
このレースは9月の頭に開催されるレースですが新潟でデビューした馬だけではなく、前走が函館・福島・阪神・小倉でレースをした馬も出走してきます。
にもかかわらず新潟2歳Sの勝ち馬は前走新潟・阪神組だけからしか輩出されていません。
3着以内まで範囲を広げても福島組が3着1回だけという成績です。
これはコース慣れしている新潟組、あるいは素質上位の阪神組といった要素が予想のポイントになるのではないかと思います。
人気面から分析すると、これまでに16番人気という馬が連対したこともあり、波乱要素は高いと言えますが、前走敗退していても優勝馬から0.9秒差以内の馬というのが連対条件となっています。
あとは牡馬2勝、牝馬3勝とわずかに牝馬優位の傾向です。
牝馬だけでも複勝回収率が120%となっているので牝馬を中心に予想してみるのも良いでしょう。